学びの特色
1
3つの系と6つのコース
国際文化学部では「系・コース制」を採用しています。24名の専任教員が4名ずつに分かれて6つのコースを形成し、これらのコースがさらに3つの系に大きく分かれます。
2
少人数ゼミナールと卒論執筆を軸とするカリキュラム
国際文化学部のカリキュラムは、学生それぞれの成長に寄り添うことができるよう、少人数の演習科目(ゼミナール)と卒論執筆に主眼を置いて、段階的に構成されています。
3
学部独自の学びのサポート制度
机上と現場、理論と実践、どちらの学びも大事です。国際文化学部では、現地でのフィールドワークと、その成果を踏まえた論文執筆の双方をサポートするために、全学的な海外留学プログラムや奨学金とは別に、独自のサポート制度を設けています。
4
歴史と文化にあふれるキャンパス
国際文化学部の学びを支えるのは、教員の力や成長に寄り添うカリキュラム、多様なサポート制度だけではありません。史跡や文化財、アート作品にあふれるキャンパス空間そのものが、居ながらにして歴史と文化の思索へといざないます。